ピンク色とまではいかないものの...

Sonntag, 25. Oktober 2020

身体の色素が濃いのは幼いころからでした。ワキや、膝の黒ずみはもちろん、特に温泉などで他の女性のバストトップの色を見ると、自分の胸を出すのが恥ずかしくてたまりませんでした。それに乳輪も大きく余計に黒ずみが目立ってしまい、男性とのお付き合いにもためらったりしていました。

ある日親友とお泊りの旅行に行くことになり同じ湯舟につかっていると、「(バストトップ)おっきいしちょっと黒いね」と言われてしまいそれまでで1番ショックを受けました。

「ほとんどの人は綺麗なピンク色なのに、なんで私は・・・」と余計ふさぎ込んでしまいました。

それまで、「これを塗ればピンク色になる!」と唱っている商品などを見る度に「大きな効果は出ないだろう」と手を出すことはなかったのですが、親友からの言葉を機に思い切って購入することにしてみました。

ネットで口コミなどを見ながら商品を探して、その中でよさそうな物を早速注文し、届いた日からすぐに使ってみました。

すると、本当に1週間ほど経って見るからに効果が出始めたのです。

ピンク色とまではいかないものの明らかに色が薄くなっており、物凄く感動したのを覚えています。

現在妊娠中のため、また黒ずんできた気はしますが、授乳などの期間が終われば再び使用したいと思っています。

自分のコンプレックスが一つなくなった瞬間はとても嬉しかったです。